1つ目のやつは、音が聞こえると自分で認識したタイミングでタップする。タップしないと音は大きくなっていく。タップすると音は小さくなっていく。
約6分それを延々やるわけだが、高い音や低い音をいろいろ試さないといけないので時間がかかるのは仕方ない。
かなり静かな環境が必要。
2つ目のやつは、うるさくもなく、小いさすぎて英文が聞き取ないほどでもなく、心地よく英文が聞き取れる位置にあわせる事が必要。
合わせるのは鍵みたいなアイコンの周りを右に左にクルクル回してダイヤルで調整する。
これくらいが心地良いかな〜と感じる位置に合わせてから、鍵みたいなアイコンをタップすると、今度はノイズがまじって聞こえてくる。
ノイズの音量をさっきと同じようにダイヤルで右に左に動かして、英語の音声がギリギリ気持ち良く聞き取れるところに合わせる。なんとなく聞こえるけど、はっきりとした発音が聞き取れないレベルとかじゃダメ! 英語の意味が理解出来なくてもかまわないから、ノイズにまどわされずに、英語をしっかり認識出来る位置にダイヤルを合わせて画面をタップする。
ノイズが大き過ぎても小さ過ぎてもダメだ。
3つ目のやつは簡単な質問に答えていくやつで、例えば後ろから誰かが近付いて来た時に気付く事が出来るか? とか、コインを落とした時にそれがわかるか? みたいな感じの質問に答えていくだけ。
12問ほどあったかな。
ま、日常生活で特に何か困りごととか今までと違った事がなければ、英語がわからない人は3番は無視してもかまわない。
自分では意識してなかったけど、家族や友達に「最近テレビの音うるさくない?」とか言われたり、人が集まる公共の場なんかで友達との会話が聞き取りにくくなったと感じたり、何度も「え?」「え?」って聞き返したり、そういう変化を感じた人は迷わずに耳鼻科に行きましょう。
たぶん医者にも同じような質問をされると思うけど、それが3番のやつ。
1、2、3番に共通する事は、結果が緑なほど良くて、赤に行くほど良くないという事。
自分では気づかない事もあるので、このアプリで計測してみて、あまりにおかしいと思ったら自己判断せずにすぐに病院に行く事。
オールイングリッシュなので使い方に戸惑う人もいると思うけど、とても優れたアプリなのでダウンロードして損は無し!
あと、アプリ内でスライダーみたいなやつを動かしてボリュームを調節しないと計測出来ないので、そこだけは注意。
そりゃそうだ。決められた規定の音量で計測しなくては意味ないし。
あと、イヤホンとヘッドホン。
しっかり間違わないで、使ってるタイプのやつで計測する事。
イヤホン、ヘッドホンがないとこのアプリは使えません。
意味がないから。
え〜 簡単に説明するとこれがアプリの使い方だけど、長々失礼しました。
良いアプリです。
カリスママスター about uHear